こんにちは!
シンディです。
広告で気になっていたマンガ『さよならブラック企業 働く人の最後の砦「退職代行」』のご紹介です!
(1)第9話まで読みました〜!
何だか心にグッとくるセリフがいっぱい詰まってます!
自分の人生を考え直させてくれて、勇気をくれるようなマンガです!
おすすめですよ〜☆彡
◉あらすじ◉
「辞める」は逃げじゃない!いつでも選択するのは自分なんだ!
闘う女弁護士・不知火と見習いのリコが『仕事』の真意を問う!
◉読む方法◉
(1)第1話:退職は「逃げ」ですか?
サラリーマンの生涯年収中央値は約2億、60歳定年の場合、大卒39年、高卒43年、『人生100年時代』も囁かれる今・・・。その『永き労働』からは絶対不可避なのである・・・。
◉感想◉
休日出勤中、電車の中で涙が突然溢れ出すリコを見て、胸が痛みました・・・。自分もその昔同じような経験が・・・。『いつでも選択しなきゃいけないのは自分なんだ!』というセリフが刺さりました〜!その通りですね!
(1)第2話:「辞めさせない」会社
それは私にとって、二度目の運命の出会い。私の生き方を大きく変えた人、不知火基子(しらぬいもとこ)弁護士・・・。忘れ物を届けに法律事務所に足を踏み入れたリコですが!?
◉感想◉
どうやらただモノではない感じの不知火弁護士、かっこいいです!
一体事務所ではどんなことが起こっているのか、いきなり問題勃発!?続きが気になります!!
(1)第3話:「邪魔者」は出ていけ
依頼人が務めた自動車整備工場の経営者が怒鳴り込んできたため、不知火は慰留ハラスメントだと伝えます。するとその経営者がぼやきだし、水城はその言葉に我慢ならなくなり!?
◉感想◉
確かに部外者ですが、水城の勇気がすごいなと思いました。「私を始める!」ってセリフ、とっても気に入りました!!
ツラい思いをした分だけ、人の気持ちが分かるってことでしょうね!頑張れ、水城!!
(1)第4話:ブラック企業を許さない
「死ねよ、偽善者」と言われ目を覚ました不知火は、頬を叩いて自分に喝を入れました。
そして、さくらぎ法律事務所の所長が出張が戻ってきて・・・!?
◉感想◉
所長さんの言い分も、不知火の信念も両方理解できるけど、私はどっちかって言ったら・・・不知火さんよりかなと思いました。やはり時代に合わない会社は淘汰されるか、経営の仕方を変えていかないと生き残るのは難しいのかなと感じました。
(1)第5話:「夢」ってなくちゃだめですか?
「やりがい」・・・一体どれほどの人たちが自分の仕事に対してやりがいを持てているのだろう。「今、私は恵まれている・・・」そう強く感じていた水城ですが・・・!?
◉感想◉
あぁ・・・水城さん、やっちゃいましたね。気持ちがダウンしてる時に、夢とかやりがいとか言われて、いきなり励まされて「頑張りましょう!」なんて言われても、素直になれないことが多いですよね・・・。
(1)第6話:無責任な「頑張れ」はいらない
一体どこで間違えたのかわからない水城は路上に倒れこんんだまま立ち上がれません。
私はこの人を助けたいと思って言った言葉なのに・・・と混乱する水城ですが!?
◉感想◉
そうですね。みんな生き方や価値観は違いますね。私もよく自分に言い聞かせなければ・・・と思う今日この頃です。
(1)第7話:ブラック企業の「幸福」
落ち込んでる水城は、事務員の先輩である恋川から可愛いと言われてしまう。
女子力も高めの彼女は、弁護士全員のサポートを完璧にこなすスーパー事務員で・・・!?
◉感想◉
胸が苦しくなりました・・・。たった一度の人生、いくらお金のため、生活のためとはいえ、狂いそうなほどツラいのならば、友人や家族を売らなければならないのならば、他を探す勇気が必要かも知れませんね。私が働いていたブラック企業は、毎日営業訓を叫び、数字に追われ、書類が揃わなければペナルティで減給されるというものでした。1年で目が覚めて辞めてしまいましたけどね、笑
(1)第8話:俺の人生は「バラ色」だ
倒れてしまった尾見の自宅まで押しかけ、玄関のドアを蹴り上げる上司。
どうにもならなくなった尾見は、さくらぎ法律事務所へとやって来たのですが!?
◉感想◉
無情ですね・・・ここまで全精神を傾けて、やりがいまで感じるほどどっぷりと会社に浸かっていたのに、数字が全てだなんて。しかし、自分が人に今までやってきたことを今度は自分の身に降りかかっただけなんて・・・なんて苦しい世界なんでしょう。
(1)第9話:「働く」意味って何ですか?
さくらぎ法律事務所に正式に依頼を申し込んだ尾見。
まだ自責にの念に駆られる尾見に、水城は会社のことは考えなくていいとアドバイスをするのですが!?
◉感想◉
うわ〜!水城リコ!カッコよかったです〜!自分の自信の揺るがない精神が確立した感じがしました!せっかく生まれて来たのだから、自分に嘘をついては行きたくないですよね。
胸張って、堂々と、自分の考えが間違ってないと思える人生を歩みたいです!
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