少女マンガ『華と獣～今夜、憎い男の妻になる』全16話（完結）を紹介するPRサイト

＊作品あらすじ＊

時は大正、経済的に困窮する華族の娘・美夜の許に鉱山事業で財を成した富豪・堂城一尊とのお見合い話が舞い込む。見合いの場に姿を現した一尊は「お前は俺に金で買われた」と冷たく言い放ち、そして「金を払った価値があるか確かめる」と美夜を荒々しく押し倒し――官能恋愛ストーリー「100シーンの恋＋ otona love」の超人気作、待望の漫画化！

＊登場人物＊

美夜　：華族出身

堂城一尊：鉱山王

穂波清二郎：美夜の幼馴染

瀬野飛鳥：一尊の友人・小説家

2025年3月31日現在の情報です。

マンガ『華と獣～今夜、憎い男の妻になる』全16話（完結）は、ブックライブにて配信中です！

さらに今なら、第1話〜第3話が無料で読めますよ！（2025年4月2日まで）

▼ブックライブ　マンガ『華と獣～今夜、憎い男の妻になる』

⭐️各話あらすじとシンディ感想⭐️

第1話：お見合い

両親からお見合いの話を持ち出された美夜。相手は平民出身ではあるが鉱山王で一代で財を築き上げた男だと聞きます。困窮している家族を助けるためお見合いの話を受けることにするのですが！？

＊感想＊

なんと激しい・・・!! 1話から衝撃的でした。続きが気になる〜!!

第4話

新婚旅行を終えて帰宅すると、侍女や執事たちが家の前でずらりと出迎えてくれました。一尊はすぐに仕事に行ってしまうと、どうやら美夜は歓迎されていない様子で・・・！？

＊感想＊

わぁ・・・衝撃でした！第4話はとびきりエロかったです。エロの快楽と恐怖が入り混じるまさに官能恋愛ストーリーでした。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 5

【お前はもうその見下している成金の妻なんだ――】一尊の援助もあり美夜の実家で盛大な夜会が開催される。そこで美夜は参加者の一人で成金嫌いの侯爵夫人から声をかけられる。夫人から心無い言葉を浴びせられる美夜だったが、その場に現れた一尊は不意に美夜の手を取り…。

＊感想＊

ダンスでうっとしい華族たちの鼻を明かしてくれた旦那様。そしてベランダでの・・・。美夜は喜びと蔑みと両方を与えられたのでしょうか。なぜか一尊の強引さと器用さに惹かれていく・・・沼リマした！

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 6

【こいつを娼婦扱いできるのはこの世で俺だけだ】夜会で清二郎と再会する美夜だが、清二郎から「この結婚は娼婦のように売られたも同然」だと心ない一言を言われる。傷つく美夜に対し、その胸中を知らずに言葉を重ねる清二郎の前に一尊が現れ――

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 7

【痛い訳があるか。それだけ蜜を溢れさせておきながら――】夜会での事を謝りに清二郎が美夜を訪ねてくるが、そこに一尊が現れる。険悪な雰囲気になりながらも清二郎は2人の前から立ち去るが、一尊は清二郎と逢引をしていない証を見せろと美夜に迫り…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 8

【私には華族の血しか価値がないかもしれない…けど――】富裕層が通う秘密倶楽部に連れて来られた美夜。あられもない姿で淫靡な宴を繰り広げる様子に戸惑いを隠せずにいた美夜だが、更に一尊が女性客と親しくしていたのを目撃してしまい…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 9

【やはり甘い…デザートに相応しい美味さだ――】秘密倶楽部での一件以来、一尊との関係に変化を感じる美夜。「いつも笑い合える夫婦でいたい」。そう思う美夜は一尊のために夕食を振舞おうとするが…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 10

【あなた堂城さんとは離縁したらどうかしら――】両親から内密の話があると言われ、実家に赴いた美夜は両親から一尊との離縁を勧められる。更に母から再婚の話を聞かされるがその相手は…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 11

【一尊さんは私の心を少しずつ自由にしてくれる――】一尊と共に縁日を楽しむ美夜は射的で玩具の指輪をとってもらう。今までの華族のしがらみから自由にしてくれる一尊に対する想いが募る美夜。だが祭りの中で足を怪我してしまい…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 12

【手の届く距離にいたら抱かずにいられる保証がない――】一尊との暮らしで今までと違う夫婦としての幸せを実感する美夜。だが美夜は自身を快く思わない使用人によって土蔵に閉じ込められてしまう。そこで美夜が見つけたものは…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 13

【高級娼婦に相応しい最後の仕事だろう――？】一尊の愛人と思われる女性の子供が誘拐された。一尊の愛する人が危険な今、自身の存在が重荷になると思った美夜は一尊から身を引くことを告げるが…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 14

【あなたが僕に抱かれるなら考えてもいいですよ――】穂波邸にて清二郎は一尊との因縁を語り始める。父親違いの兄弟であり兄に劣等感を抱いてきた心情を吐露する清二郎。そしてその仄暗い情念は美夜に向けられ――。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 15

【こうしてまたお前を抱けるとはな――】美夜を清二郎の許から救い出しに現れた一尊。自身が欲しかったものを全て手に入れている兄に対する積年の想いをぶつける清二郎に対し、「美夜だけは譲れない」と一尊は毅然と言い放つ。清二郎の許を去った二人は…。

華と獣～今夜、憎い男の妻になる 16

【誰よりも不器用で優しい愛に私はこれからも溺れていく――】業火に包まれた屋敷へと一尊は姿を消し絶望に打ちひしがれる美夜。だが一尊は満身創痍になりながらも美夜の許へ戻ってくる。その手に約束の指輪を握りしめて――。そして月日は流れて…。