こんにちは!
シンディです。
舞台は戦後の京都、歴史ある料亭でのお話です。
長女・いち日の運命が大きく変わり、15歳も年下の婿を迎えることになり・・・!?
ブックライブでは、マンガ『ながたんと青と-いちかの料理帖-』の第1話〜第13話が今なら無料で読めますよ!(2025年5月14日まで)
マンガ『ながたんと青と-いちかの料理帖-』磯谷友紀
*あらすじ*
昭和26年、京都。歴史ある料亭の長女・いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めている。料亭「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。その結婚相手のはずだったいち日の妹は、結婚を嫌がって料理人と駆け落ちしてしまう。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日――。年の差夫婦が織りなす、旨し麗し恋物語!
*登場人物*
桑乃いち日(いちか)
山口周
丸川町子
戸川
愛子
ふた葉:いち日の妹
マンガ『ながたんと青と-いちかの料理帖-』は無料で読める?
2025年4月15日時点の情報です。
結論、マンガ『ながたんと青と-いちかの料理帖-』は、ブックライブにて第1話〜第13話が無料で読めます。(2025年5月14日まで)
▼ブックライブ
ブックライブでは、マンガ『ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス』が1〜65話まで配信中です。
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(1)
1951年春、京都。戦争が終わって6年が経ち、料亭生まれのいち日は今、ホテルの厨房に勤めていて・・・!?
*感想*
15歳も年下の旦那様!?この時代では珍しいのではと思いました。たくましいいち日がどのように生きて行くのか楽しみです。
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(2)
いち日の伯母は、山口周との結婚の話を進めていました。もうすぐ35になるいち日は、相手との年の差を考えると気が進まず・・・!?
*感想*
旦那様、ちょっと変わってる!?でもこれぐらいの人でないと面白くありませんよね。そして、この店を立て直すと宣言までしてくれて頼もしく感じました。どうなる2人!?
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(3)
「ぼくが立て直します」と言い出した周。しかし、まだ学生である周の言うこと信用できずにいあるいち日は・・・!?
*感想*
初夜の言葉は女性とし傷つきます・・・。いや分かっていてもチクチクします。不思議な縁での凸凹カップルですが、何かうまくいきそうな予感がします。
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(4)
いちかはホテルの厨房に復帰して・・・!?
*感想*
一見すると破天荒な旦那様かもしれませんが、「これはチャンスです」と言うあたりから、しっかり桑乃木のことを考えてくれてる気がしました。意外とぽんぽんとお互いに好きなことを言い合えてる夫婦である気もします。この難局を2人はどのように乗り越えるのか楽しみです。
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(5)
料亭についにモーガンさんとその料理人たちがやってきて!?
*感想*
あちらを立てればこっちが立たず・・・といった感じで一難去って、また一難ですね。しかし、転機には必ず摩擦が起こるものです。きっと2人ならこれも上手に乗り越えられそうな予感がします。
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(6)
モーガン女史に出したデザートは彼女をとても満足させ、そのことが評判となって、桑乃木には外国人関係のお客さんが増えだした。しかしそのことを嫌がった料理長が辞めてしまう。料理長が辞めるということは、連れている料理人全てが桑乃木からいなくなるということ。開業以来の大ピンチに――。
*感想*
戸川さんに「結構です!」と言い切ったいち日がかっこ良かったです。運命とは不思議なものですね。いち日は桑乃木の厨房に立つ運命だった気がします。
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(7)
料理長が辞め、料理人がいなくなってしまった桑乃木。そんな中、アメリカと日本女性の交流会で、総勢40名の客を迎えることになり、いち日は自分が厨房に入る決心をする。料理人ひとりで40人ものお客さんを迎えるため、いち日が工夫したメニューとは…?
*感想*
いち日と周、ナイスコンビですね。お弁当のアイデアも良かったです。日本食が食べたくなりました。特に茶碗蒸し!今夜は茶碗蒸しを食べようかな〜!
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(8)
料理人いち日ひとりでもてなす、アメリカと日本女性の交流会。前日までに仕込みを終わらせられる料理を工夫するなどして、交流会はうまくいっているように見えたが、周は「このままでは失敗」と言う。日米間の交流をさらに促す最後の一手とは…?
*感想*
手巻き寿司は海外の人も喜んでくれそうですね。ナイスアイデア!しかし、周さんにはがっかりしました。いち日とうまくいってるのかと思ったら、ひどい・・・!疲れ果てたいち日をあんな風に寝かすなんてとがっかりしてしまいました。これからいち日にはどんな試練が待ち受けているのでしょうか!?
ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(9)
桑乃木で開かれたアメリカと日本女性の交流会。いち日は自分が厨房に入り、料理を工夫して、会は大成功に終わった。しかしその成功を報じる記事で、いち日が桑乃木の厨房を仕切っていたことも明らかにされ、心無い中傷なども届くことに。記者にリークした周に腹を立てるいち日。そんな中、周の20歳の誕生日が近づき…。
*感想*
いち日の率直な性格が好きです。遠回しな言い方はせずズバッといきますね!そして周さんの反応はどちらなのでしょうか!?2人の関係性に絆が出来ているようにも思いますが、まだまだ脆いようにも感じます。
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