こんにちは！
シンディです。
クライムサスペンスが苦手なシンディですが、この作品はどんどんストーリーに没入してしまいます！
マンガ『降り積もれ孤独な死よ』をご紹介します。
ブックライブでは、マンガ『降り積もれ孤独な死よ』を配信中です。
マンガ『降り積もれ孤独な死よ』井龍一 伊藤翔太
＊作品あらすじ＊
累計100万部超の大ヒットクライムサスペンス『親愛なる僕へ殺意をこめて』コンビ最新作。富字山南警察署の刑事・冴木仁は空き巣の通報を受けて、とある屋敷へ。ところが、調べを進めていく中で、衝撃の事実が判明。捜査陣に戦慄が走る。血塗られた狂気と対峙する刑事を描く、激情と慟哭のノワールサスペンス、開幕。
＊登場人物＊
冴木仁
川相
五味
灰川十三
蓮水花音
神代タケル
瀧本蒼佑
マンガ『降り積もれ孤独な死よ』はどこで読める？
2025年4月23日時点の情報です。
結論、マンガ『降り積もれ孤独な死よ』はブックライブで第9巻まで配信中です。
▼ブックライブ
降り積もれ孤独な死よ（1）
富字山南警察署の刑事・冴木仁は空き巣の通報を受けて、とある屋敷へ。ところが、調べを進めていく中で、衝撃の事実が判明。捜査陣に戦慄が走る。
＊感想＊
幼い子供達が関係していると聞くとひどい闇や犯罪を連想してしまいますが、この屋敷で一体何が行われていたのか知りたくてたまらなくなりました。読み始めたら先が気になります！
降り積もれ孤独な死よ（2）
刑事の冴木仁は、とある屋敷で起きた少年少女監禁死体遺棄事件の解明に乗り出した。被疑者は屋敷の主・灰川十三。消息は不明。だが、かつて屋敷に住んでいて、灰川を“父”と呼ぶ６人の子供達は皆、彼の犯行を否定する。
＊感想＊
灰川十三と子供達の不思議な関係が少し見えてきました。真実は小説よりも奇なり・・・一体どういうことなのか、マンガの世界に引き込まれてしまいそうです。
降り積もれ孤独な死よ（3）
被疑者・灰川十三の突然の逮捕、そして自白――。少年少女監禁死体遺棄事件は解決したかに見えた。だが灰川邸に住んでいた子供の一人・蓮水花音は真犯人の存在を主張。刑事・冴木仁は花音の熱意に押され捜査を継続することになる。灰川の”残りの子供達”はシロ。仁と花音の捜査が難航する中、なんと留置場の灰川十三が殺害されて！？
降り積もれ孤独な死よ（4）
謎を抱えたまま逝ってしまった灰川十三の正体を掴むため、彼の生まれ故郷・北海道の蔵土を訪ねた、刑事の冴木仁と十三の育ての娘・花音。そこはかつて、犬山修二という男によって凄惨な【三十三人殺し】が行われた地だという。生まれつき顔に瑕を持ち、やはり顔に瑕がある一人の少年以外は他人を寄せ付けなかった、犬山。
降り積もれ孤独な死よ（5）
灰川十三のの生まれ故郷・北海道の蔵土で、刑事の冴木仁と十三の育ての娘・花音を襲ったのは、その地で【三十三人殺し】を行った犬山修二と同じく顔に瑕を持つ男……！ 辛くも襲撃を逃れた冴木たちは、蔵土の犬山の家で見つかった大量の絵から意外な情報を得る。
降り積もれ孤独な死よ（６）
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の犯人が語った犯行の動機は、屋敷の主・灰川十三との深い確執だった。
養護施設の前に置き去られ、孤児として育てられた幼少期。しかし、誕生日には必ず【サツキ】の花が施設に届けられていた。つまり実の親は健在だ……。
降り積もれ孤独な死よ（７）
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の舞台となった屋敷の主・灰川十三が書き残した古い日誌より。 北海道の小さな町の映画館で働く志満（しま）ひかりは、映画を見に来た陰のある青年と知り合った。彼の名は佐藤十三。好奇心旺盛なひかりは十三に興味を持ち、密かに追って彼が住む村を突き止めた。
降り積もれ孤独な死よ（８）
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の真相を追う刑事・冴木仁（さえきじん）と、事件の舞台となった屋敷の主・灰川十三（はいかわじゅうぞう）に育てられた娘・蓮水花音（はすみかのん）。二人は十三が書き残した古い日誌を読んでいた。
降り積もれ孤独な死よ（９）
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の舞台となった屋敷の主・灰川十三（はいかわじゅうぞう）の過去。十三が育った北海道の小さな集落「蔵土（くらつち）」に棲む【リッカの一族】の秘密に気づいてしまった志満（しま）ひかりが処分されたことで、族長であり育ての親である文吾（ぶんご）を怒りに任せて殺す十三。
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